Archives for News - Page 6
GCS18 Floods Mechanisms: Bangladesh and Japan in Monsoon Asia
Time and Date 16:20-17:50 Venue Kagawa University ICEDS Project Room Lecture Toru Terao (ICEDS/Kagawa University) Satoshi Murayama (ICEDS/Kagawa University) Brochure
GCS17 Floods: Comparative Perspectives in Asia Monsoon Regiions
Time and Date 14:00-18:00 Venue Kagawa University ICEDS Project Room Lecture Nazmul Huda (Bangladesh University of Engineering and Technology) Satoshi Murayama (ICEDS/Kagawa University) Toru Terao (ICEDS/Kagawa University) Brochure
GCS13 東日本大震災を伝える―香川の教育者の卵たちへ(仮題)
Time and Date 13:30-15:50 Lecture 堀込智之氏(元石巻工業高校教頭) 徳水博志氏(一般社団法人雄勝花物語共同代表・宮城教育大学非常勤講師)
GCS12 豊島の歴史をつなぐ
Time and Date 13:30-14:30 Venue Kagawa University Room 411 Lecture 大川真郎氏 (豊島弁護団副団長・元日弁連事務総長) Brochure
Overview of “Living Spaces under Changing Climate and Environment (2016)”
We held the international workshop "Living Spaces under Changing Climate and Environment" across Meghalaya and Assam in 7-9th November, 2016. For more information of this event, please see the PDF.…
GCS11 Rain Museum as a Geopark
Time 20 January 2016(Wed) 13:00-14:50 Room Distance Learning Laboratory, Kagawa University Program Rain Museum in one of the World's heaviest rainfall zone: A Leap into nature's marvels Hiambok Jones Syiemlieh…
GCS10 化学
Time and Date 2015年11月25日(水) 14:00-16:00 Venue 香川大学 遠隔教育調査研究室 (幸町北キャンパス2号館2階) Guest 高木由美子氏(香川大学・有機化学) Purpose 本セミナーの枠組みでは、継続して人にとっての水環境に関する研究交流を進め て参りました。しかし、その中でも人と生物を取り巻く物質的環境との化学的相 互作用に関する階層部分は、個別の問題で触れることはあっても、必ずしも十分 に取り上げられませんでした。今回、人や生物をとりまく物質的環境との化学的相互作用をどう捉えるかについ て改めて検討してみようと思います。
GCS9 熱ストレスの評価指標の気象学的検討
Time and Date 2015年7月15日(水) 16:20-17:50 Venue Kagawa University ICEDS Project Room Guest 大橋唯太氏(岡山理科大学・気象学) Purpose 人が暑さを感じる際には、気温だけでなく、日射、湿度、風速、赤外放射などが 総合的に影響するものと考えられます。そこで、熱中症の危険を明らかにする必 要がある場合や、生気象の分野などでは、WBGTという指標が考案され、しばしば 利用されています。しかし、この指標の観測には、黒球と呼ばれる特別な測器によって観測する黒球 温度という気象要素を用いる必要があります。そのため、この特別な測器がない と指標の測定ができません。そのため、一般的に観測されるその他の気象要素か らWBGTを推定することにより、これを代替指標とすることも試みられてきていま す。ある種の指標は、WBGTとかなり相関の高いものとなりうることもわかってき ました。ところが一方で、こうして推定される代替指標や、WBGTそれ自身そもそもが果た して例えば熱中症のリスクを正当に示しているのかどうか、にも疑問が投げかけ られています。気象学の立場からは必ずしもWBGTについて十分には検討されてこなかったことも あり、この分野にはまだやるべきことがいろいろあります。更に、局地的な気象と歴史や生活条件、健康、農業への影響といったことを検討 する際に適した指標とはどういうものか、検討します。
地震・津波を知り 南海トラフ巨大地震に備える ―そのとき高松に何が起こるか
趣旨と概要 東日本大震災から4年を迎えます。 風光明媚な恵みの海、瀬戸内海に面した高松市も、予測される南海トラフ巨大地震に伴い、激震、液状化、津波による甚大な被害を受ける危険性があります。瀬戸内海からの恵みを受けて発展してきた地域だからこそ、「その時」の瀬戸内海の変貌から命を守る方法を学ぶ必要があります。 石巻から堀込智之先生(工学博士・元宮城県立石巻工業高等学校教頭)、高知から岡村眞先生(高知大学総合研究センター教授)をお迎えし、東日本大震災の経験と教訓、南海トラフ巨大地震が高松にもたらす危険、そして高松市民はどう備えるべきかご講演いただきます。堀込先生による地形再現型津波発生装置による実験は、先生の最新の成果の本邦初公開の場となります。 東北を旅した学生たちによる、復興に取り組む東北からのメッセージもご紹介します。 日時 2015年3月25日(土) 15:00-18:00 場所 高松市二番丁コミュニティーセンター 香川大学博物館第37回ミュージアム・レクチャー 第8回ジオコミュニケーション・セミナー プログラム 15:00 開会のあいさつ:二番丁コミュニティー協議会/香川大学博物館 15:10 東北を訪問して ―私たちが伝えたいこと―中村芽子氏,三宅彩加 氏(香川大学教育学部人間発達課程3年) 15:30 講演「南海トラフ巨大地震 高松で何が起こるか」岡村 眞 氏(高知大学総合研究センター 教授) 13:50 「地形によって変化した大津波と水の動き―津波実験と石巻地方の現地調査を通して―」堀込智之 氏(元宮城県立石巻工業高等学校 教頭) 主催 香川大学博物館…
GCS8 地震・津波を知り 南海トラフ巨大地震に備えるーそのとき高松に何が起こるか
趣旨と概要 東日本大震災から4年を迎えます。 風光明媚な恵みの海、瀬戸内海に面した高松市も、予測される南海トラフ巨大地震に伴い、激震、液状化、津波による甚大な被害を受ける危険性があります。瀬戸内海からの恵みを受けて発展してきた地域だからこそ、「その時」の瀬戸内海の変貌から命を守る方法を学ぶ必要があります。 石巻から堀込智之先生(工学博士・元宮城県立石巻工業高等学校教頭)、高知から岡村眞先生(高知大学総合研究センター教授)をお迎えし、東日本大震災の経験と教訓、南海トラフ巨大地震が高松にもたらす危険、そして高松市民はどう備えるべきかご講演いただきます。堀込先生による地形再現型津波発生装置による実験は、先生の最新の成果の本邦初公開の場となります。 東北を旅した学生たちによる、復興に取り組む東北からのメッセージもご紹介します。 日時 2015年3月25日(土) 15:00-18:00 場所 高松市二番丁コミュニティーセンター 香川大学博物館第37回ミュージアム・レクチャー 第8回ジオコミュニケーション・セミナー プログラム 15:00 開会のあいさつ:二番丁コミュニティー協議会/香川大学博物館 15:10 東北を訪問して ―私たちが伝えたいこと―中村芽子氏,三宅彩加 氏(香川大学教育学部人間発達課程3年) 15:30 講演「南海トラフ巨大地震 高松で何が起こるか」岡村 眞 氏(高知大学総合研究センター 教授) 13:50 「地形によって変化した大津波と水の動き―津波実験と石巻地方の現地調査を通して―」堀込智之 氏(元宮城県立石巻工業高等学校 教頭) 主催 香川大学博物館…